【タブ譜にある記号の読み方】バツ印「×」の名前と弾き方

タブ譜にある記号の読み方でタブ譜に出てくるいろいろな英語について、読み方や弾き方をご紹介しました。まだまだ色々ありますが、基本的には前回の記事の内容を覚えていれば困る事はありません。

 

ただし、英語以外にバツ印「×」が書いてある事があります。今回はこの「×」を覚えていきましょう。

 


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タブ譜に出てくる「×」とは

×印は【ブラッシング】という演奏方法の表示になります。

 

ブラッシングは、音が出ないように左手で弦に触れた状態でピッキングをするという奏法です。

 

左手で弦に触れているので音は鳴りませんが、その状態で弾くとピックと弦が擦れた「チャッ」という音がします。この「チャッ」という音を出すのがブラッシングの目的で、連続でブラッシングをした場合は「チャカチャカ」と音がします。

 

ギターは基本的に音程を出す楽器ですが、ブラッシングはあえて音程を出さずに打楽器のように扱うもので、言葉で言うと特殊な演奏方法のように思えますが、ギターとしては基本的なものであちこちで出てきますのでしっかりと出来るようになりましょう。

 

ブラッシングのタブ譜

タブ譜①

2015y03m06d_155353020

 

弾くリズム自体は変わりませんので、この場合は「ジャーーチャカチャカ♪ジャーーチャカチャカ♪」という感じに弾きます。

 

タブ譜②

2015y03m06d_155809422

 

この場合は「ジャーチャカジャーチャカジャーチャカジャーチャカ」という感じ。

 

さっきからチャカチャカ言っててアホみたいに見えるかもしれませんが、実際ギタリストの間では「チャカチャカ」で通じます。

 

ブラッシングのポイント

最初に書いたとおり、音が出ないように左手で弦に触れた状態でピッキングをしなければなりません。

 

弦を押さえると音が出てしまいますし、逆に弦から離し過ぎてしまうと開放弦の音が鳴ってしまいますので、まずは弦にどの程度触れれば音が出ないのかを確認しましょう

 

実際の曲では上記の譜面のように、弾く部分とブラッシングする部分が入り混じっていますので、弦を押さえて離して押さえて離して…と細かい作業が必要になります。

 

慣れるまでは大変ですので、簡単なものから練習していきましょう。

 

タブ譜③

2015y03m06d_161233955

ジャーチャッジャーチャッジャーチャッジャーチャッ

 

最後に

ここで書いたタブ譜は全てコードになりましたが、単音で弾く場合にもブラッシングは使われます。

 

ブラッシングを入れるという事は、そのフレーズにアクセントを入れるという事で、出ている音が同じでもよりかっこよくなります。カッコいいギターを弾けるようになるためも、ブラッシングをできるようになりましょう。


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