【楽譜の著作権】TAB譜がネットで見つからない理由【コード進行】

ギターで何か曲を練習しようとした時に必要になるのが楽譜。

はじめたばかりでは耳コピも難しいため、楽譜を買うしかありません。

 

しかしこの楽譜、いわゆるバンドスコアは値段が高く1,2曲なら500円~ですがアルバム1枚分だと3000円近くします。

 

そのため、出費を抑えるためにネットにTAB譜が載っていないかと探してみても何故か全然見つかりません。これにはちゃんとした理由があります。

 


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TAB譜が見つからない理由

TAB譜が見つからない理由は「著作権」の問題があるからです。

 

著作権については知っている人もいると思いますが、

思想・感情を創作的に表現した著作物を排他的に支配する財産的な権利

*wikipediaより

 

となっています。

 

こう堅苦しく書かれると余計に分かるづらいですが、要は「人が作ったものには権利(著作権)があるから、それを勝手に使っちゃダメですよ」という事です。

 

Youtubeの例

Youtubeで曲を聴こうとしたときに、

 

この動画では著作権で保護された音声トラックが使用されていました。著作権者からの申し立てにより、音声トラックはミュート状態となっています。

 

とメッセージが出て音が消されているものがあります。

これは著作権を無視してアップロードした事が著作権を持っている人に見つかって公開を止められたケースです。

 

TAB譜と著作権

曲の著作権については今更だったかもしれませんが、肝心のTAB譜について。

 

TAB譜はあくまで楽譜、曲をそのまま公開しているわけではありませんが、TAB譜を見れば曲を再現できてしまう事が著作権違反にあたるようです。

 

もちろんTAB譜でなく普通の楽譜も同じです。

 

コード進行はよく見るけど…

ここで気になるのは、「コード進行」。

コード進行だけであればインターネットで簡単に見つかります。

 

コード進行の場合には、細かいフレーズまで正確に確認できるTAB譜と違い、コード進行だけで曲を再現する事ができないため著作権法違反にあたらないとの事。

 

これについては実際にJASRACに問い合わせた人がいます。

特定楽曲について、歌詞や音符を伴わないコード進行表をホームページに掲載するのはOKですか?

 

最後に

というわけで基本的にネットでTAB譜を見つける事はできません。

もちろん、自分でTAB譜をアップロードする事も著作権を侵害する行為になります。


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