【スタジオ】正しい音量バランスをとる2つのポイント【コツ】

スタジオ練習をするときに困ってしまうのが音量バランス。

 

一人音が大きいメンバーがいると、他のメンバーが「自分の音が聴こえないから」と音量を上げます。そうすると、また他のメンバーが「自分の音が聴こえないから…」と延々とループしてしまいます。

 

スタジオ練習で音量バランスをとる際には、2つポイントがありますのでそのポイントをおさえておきましょう。

 


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基準の音を決める

バランスをとるためには基準となるものが必要です。

まずは基準となる楽器を決めましょう

 

ほとんどのバンドはドラムを基準にします。

なぜかというと、アンプで音量を上げられないから。

 

ギター、ベース、ボーカルなどはすべてアンプで音量の調整をしますが、ドラムはバンドの中で唯一それができません。

 

アコースティックギターやその他生楽器を使うバンドもありますが、基本的にはドラムの音量を基準にして他の楽器の音量を調整しましょう

 

スタジオでの立ち位置

その他に重要なのが、スタジオでの立ち位置です。

皆さんはスタジオ練習の際、どのあたりに立っているでしょうか?

 

スタジオといっても動けるほど広いところは多くありませんし、広いスタジオだったとしてもシールドが短い場合にはあまり動く事ができません。そのため、ほとんどの人がアンプの目の前に立っていると思います。

 

音量バランスをとる時にはアンプの目の前に立たないようにしましょう

 

アンプの目の前が駄目な理由

なぜアンプの前が駄目なのかというと、音を出てくる位置が関係しています。

 

ざっくりと図を描いてみました。

自分がギタリストだとして、アンプの目の前に立っているとこんな感じになります。

 

studio-balance00

*赤い線音のイメージ。

 

 

スピーカーは前を向いているので音は前に飛びますが、アンプの目の前にいると自分の耳に音が届きません。しかし、アンプから離れた距離にいる他のメンバーにはしっかり届いています。

 

そのため、自分では音が小さいと思っていても実は丁度いい音量で大きくする必要は無いかもしれません。

 

正しい音を確認するために、基本的なセッティングが終わったらアンプから離れる=音が正確に聴こえるところに移動して音量を調整しましょう。

 

まとめ

ドラムを基準に音量を調整する

アンプから離れて音量を調整する

 

スタジオ練習の際にはこの2つに注意して音量バランスをとりましょう。ちなみに、これはギタリストに限りません(ギターについては別途ギターの音抜けをよくする2つの方法も参考に)。

 

ボーカルの場合にも、立ち位置によって聞きやすいところ聞きにくいところが出てきます。音量を上げる前に自分の声が聞きやすい位置に移動したり、もしスピーカーの位置を動かしたり向きを変えたり出来る場合には、自分の聴きやすい位置に移動させましょう。

 

もちろん移動させた場合は、元の位置に戻すのを忘れないで下さい。


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