耳コピがアドリブや作曲に役立つ3つの理由

皆さんは耳コピをする方でしょうか?

それとも耳コピは面倒なので、好きな曲ややりたい曲が合っても耳コピはしないで、楽譜があるものを練習してしまう方でしょうか?

 

耳コピをした方がいいのはわかっているけど、やっぱり苦手だからと先延ばしにしてしまっている人も多いと思います。

うっすらとわかっているとおり耳コピにはたくさんのメリットがありますので、改めてそのメリットを考えてみましょう。

 


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耳コピのメリット

耳コピとは

耳コピとは曲を聴いて、そのなっている音をひろって弾けるようにするものです。

それだけと言えばそれだけなのですが、この行為の中には音楽に役立つ様々なものを鍛えてくれます。

 

その1つが音感です。

 

日常生活の雑音の音程までもわかる絶対音感は、幼少時でないと身につかないと言われていますが、音感にはもう1つ相対音感と呼ばれるものがあり、これは練習する事で鍛えられます。

 

例えば、音痴の人でもカラオケに通い続けたら音がとれるようなったという事をよく聞きますが、これは日々音楽に触れて音感が鍛えられたからにほかなりません。

 

耳コピの作業の流れ

耳コピは最終的には鳴っている音を楽器で出せるようにする作業ですが、その作業の流れは

 

曲 ⇒ 音を聴く(インプット) ⇒ 楽器で弾く(アウトプット)

 

という工程をふんでいます。

 

当然、耳コピをしていけばインプットする力だけでなくアウトプットする力も鍛えられます。

このアウトプットは頭の中でなっている音を楽器で出せるようになるという事です。

 

これがアドリブに役立ちます

 

手癖(悪く言えば練習で身に付いた自分が弾きやすいフレーズのみ)でアドリブを弾く人もいますが、頭にふってきた音を瞬時に出せるようになれば手癖に頼らずアドリブの幅を広げることが出来ます。

 

作曲に関係する

その他にも耳コピは作曲にも役立ちます

 

作曲の方法については人それぞれですが、例えばなんとなく楽器を弾いているときにたまたま弾いたフレーズにピンときて作曲をする人もいれば、メロディーが頭の中にポッとわいてくる人もいます。

 

後者の場合、その頭の中にわいたメロディーを楽器に変換しなければなりませんが、音感がないとそれが出来ません。

そのため、上に書いたアウトプットの力、頭の中で鳴っている音を表現できる力が必要になります。

 

この力がない場合、頭にわいたメロディーはどの音だろうとあーだこーだ悩んでいるうちに、せっかくわいたメロディーを忘れてしまったり、考えているうちに違うメロディーになってしまったりします。

 

まとめ

音感が鍛えられる

アドリブに役立つ

作曲の際に無駄な時間がかからない

 

耳コピにはこんなメリットがあります。

 

もちろん、耳コピが出来たからといってアドリブや作曲が簡単にできるようになるかというと別問題です。

また楽譜に頼るのが必ずしも悪いわけではないの興味があればこちらもご覧下さい ⇒ 耳コピの3つのデメリット

 

耳コピはあくまで音感が鍛えられるのが主で、アドリブでは頭の中で鳴っている音を出すにはどこを弾けばいいかわかってもそれを演奏できる技術が必要になりますし、アウトプットができるから曲が作れるわけでもありません。

 

それでも、ギターをやっていけばいくほど音感の重要さがわかってきますので、苦手な人ほど機会を設けて耳コピするようにしましょう。


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