楽譜に頼るのは悪くない!バンドスコアのメリットと耳コピのデメリット

耳コピと楽譜、一般的には耳コピが勧められています。

しかし、楽譜にはなにかメリットはないのでしょうか?

 

ギターやそれ以外にも楽器をやっている人は楽譜に頼るなと言われる事が多く、まるで楽譜を見るのが悪い事のように言われている気がしますが決して楽譜を頼るのが悪い事ではありません。

 


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耳コピのメリット

耳コピのメリットについては耳コピの3つのメリットで書いていますが音感が鍛えられる事。

 

その他には楽譜を買う必要が無いので経済的にもお得ですね。

アルバムのバンドスコアだと3,000円、それ以上するものもありばかになりません。

 

こういった事からたしかに耳コピが出来るに越した事はありませんが、絶対に耳コピをするべきなのかというとそうではありません。

 

耳コピのデメリット

耳コピの問題①

耳コピは音感を鍛える事に役立ちおすすめできるものですが、問題になるのが耳コピにかかる時間

 

自分で音をとるという作業に途方も無い時間がかかります。

特にメタルなど音数が多いギターソロの場合にはなおさらです。

 

音をとることでで音感が身に付くとして、その間ギターは上達するでしょうか?

音感をとることをギターの上達の一部と考えれば上達するといえますが、演奏技術の上達は期待できません

 

耳コピの問題②

その他に問題となるのが、音をとる作業を楽しいと思えるかどうか

 

中には音をとる事を楽しんで出来る人がいますが、皆が皆そうではありません。

耳コピしろと言われたからと無理をしていると、ギターを弾く楽しみから離れていってしまいます。

 

結果ギターがつまらないと思い、ギターを辞めてしまうかもしれません。

 

耳コピの問題③

さらに問題となるのがジャンルの壁

 

いざ新しいジャンルに手を出してみようと思っても、今までに無い音使いがあったりジャンル独特の弾き方があったりするため、はじめての場合何が何だかさっぱりわかりません。

それを身体で覚えるためにも耳コピをするのがいいのですが、これも②と同様につまらないと感じてしまう事もあるでしょう。

 

この場合はそれだけでなく、面倒だし変わりに今やっている好きなジャンルの練習でもしとくか…と、せっかく新しいジャンルに触れてレベルアップするチャンスだったにもかかわらず、そのチャンスを自ら潰してしまう事になります。

 

楽譜のメリット

楽譜を使えば好きなアーティストのフレーズがすぐにわかり、新しいジャンルでも簡単に楽しむ事ができます。

 

耳コピをするのと楽譜を見て練習するのどちらがいいかと言われたら耳コピと言いますが、ここにも書いたように何でもかんでも耳コピするのが言い訳ではなく、大切なのはギターを楽しむ事耳コピと楽譜を状況に応じて使い分ける事ではないでしょうか。

 

演奏技術の向上に重点を置く場合、耳コピが楽しいと思えない場合、新しいジャンルに挑戦したいけど難しいと感じる場合には耳コピに拘らずに楽譜を頼りましょう。

 

最後に

問題②の場合は簡単に諦めずにがんばって欲しいとは思いますが、無理をせずギターを楽しんでいればおのずと練習量も増え、下手に耳コピをするよりギターは上達します。

 

あちこちで耳コピしろ耳コピしろという声が聞こえるかもしれませんが、ここで書いたように楽譜を頼るのは悪いことではありません。

人に耳コピを勧めるのはいいですが、耳コピの強要はしないようにしましょう。


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