【裏拍の取り方】リズム感を鍛えるメトロノームのテンポと鳴らし方

正確なリズムで演奏できるように、メトロノームを使った練習を行っている人もいるでしょう。

 

基本的にはメトロノームをならした上で基礎練習や曲を弾いたりしていると思いますが、自分のリズム感に不安がある場合にはそんな小難しいことはやめてもっとシンプルな事からはじめましょう。

 

シンプルと言っても簡単という意味ではなく、難しくてとても役に立つ是非行ってほしい練習方法があります。

 


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メトロノームの使い方

用意するのはメトロノーム。

これは当然ですが大事なのはその設定。

 

メトロノームを一番遅いテンポに設定しましょう

 

私の持っているメトロノームの最低速度は30でした。

IMG_20150214_111327

ものすごく遅く感じる…いや実際遅いんですが。

肝心の使い方ですが、言葉で言うとわかりづらいかもしれませんが、

 

メトロノームが鳴っている音を拍の頭と考えるのではなく小節の頭と考え、音と音の間に自分で拍を作ります

 

メトロノームの音の間を4等分して、自分で4/4拍子を作り出すという事です。

 

練習①

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TAB譜で表すとこんな感じ。

赤い音符マークがメトロノームが鳴っているところを表しています。

 

ここまでやって、「小節の頭にだけメトロノームを鳴らすようにします」と簡単に説明できる事に気づきました…。

 

TAB譜の方がイメージがわきやすいかと思って作りましたが、最初にお伝えしたとおり楽器を弾く必要はありません。

まずは手を叩いたり膝を叩いたりして、楽器が無くてもできるようにしましょう。

 

練習②

練習①が出来れば次はコチラ。

2015y02m14d_114410088

 

①は1小節を4等分しましたがここでは1小節を3等分、3音入れるようにします。これも出来るようにしておきましょう。

 

楽器無しで出来るようになれば、実際に楽器を使って行ってください。

 

この練習の効果

これら出来るようになるには音が鳴っていない状態でも正確なリズムを刻み続ける必要がありますので、自分でしっかりとリズムを刻めるようになります。

 

そのため、リズムトレーニングでよく言われる「休符を弾く」が出来るようになりますし、バンドでギターだけのパートがあってもリズムがずれずに演奏できるようになります。

 

このトレーニングは裏拍がしっかり取れていないとできません。あれ?できないな?と思ったら裏拍を意識して見て下さい。

 

また、一般的な練習では出来ないテンポを遅くしますが、この練習の場合は出来なかったらテンポを速くして行いましょう。

 

最後に。

リズムばかり考えていると演奏が硬くなってしまうので、リズムを刻んでいるのは当たり前となるくらい練習を行い、意識しなくてもしっかりとリズムを刻めるように体に染み込ませましょう。


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