ナットに鉛筆はイヤだ!チューニングを安定させるギターパーツ

ギターのチューニングがすぐにずれる、安定しないと言った場合に昔から使われているのが鉛筆でナットの溝をゴシゴシする方法。

無料で簡単に出来るこの方法ですが、根本的な問題を解決したいという人もいるでしょう。

 

そんな時はギターについているパーツを交換する事で、チューニングを安定させる事ができます。

ではどのパーツを交換すればいいのか紹介していきます。

 


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チューニングに関係するギターパーツ

ナット

交換するべきパーツは色々ありますが、まず最初に交換するべきはナット。

 

ギターに元々付いているナットは滑りにくいため、昔から鉛筆をこすり付けることで対処していました。

しかし、それならナット自体を滑りやすいものに交換してしまえばいいじゃないかという事で、ナットの交換用パーツが登場しました。

 

基本的にギターに付属しているナットは「牛骨」でできていますが、この牛骨をオイルに漬けることによって滑りやすくしたものもあれば、ナットのために作られた新しい素材もあります。

 

サドル

次に気にして欲しいのがサドル。

ブリッジの上の弦を乗せている部分です。

 

サドルは金属で出来ていますが、金属にも滑りやすいものとそうでないものがありますので、滑りやすいものに交換する事でチューニングを安定させることができます。

 

ペグ

以外に思うかもしれませんが、ペグもチューニングに関係します。

 

弦を張るとき、弦が外れないように2重3重にペグに巻きつけますが、どんなにきっちり巻いても必ずどこかに隙間が生じます。

そうすると、どんなに正しくチューニングをしてもその隙間の分弦がずれてしまうのでどうしてもチューニングが安定しません。

 

この問題を解決するパーツが「ロック式のペグ」です。

ロック式のペグでも勿論普通のペグと同じように弦を通しますが、弦を巻くのが最小限で済む(一回転もしない)ようになっているため上記の隙間問題を解消し、チューニングを安定させることが出来ます。

 

チューニングの安定以外にも、ペグに巻く作業が少なくなるので弦交換が楽になると言うメリットもあります。

 

まとめ

ここで紹介したナット・サドル・ペグは弦と直接触れている部分になるため、これらの交換がチューニングの安定に繋がります。

チューニングが安定しない場合や、ギターをグレードアップさせたい時にはまずこれら3点の交換を検討しましょう。

 

ただ、これらのパーツを交換した場合、少なからず音が変わりますので十分に注意してください。

 

ちなみに、弦と直接触れているのはあと1つテールピースがありますが、テールピースは弦の端っこを固定しているので滑りやすい滑りにくいは関係ありませんし、そこで弦がずれる事もありませんので気にしなくて大丈夫です。


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