ギター初心者が知っておきたい体に合ったギターの選び方

初心者が楽器屋での試奏で確認するべきギターの3つのポイントの続きになります。

 

ギター購入しようと色々調べていてよくあるのが、「自分に合ったギターを探しましょう!」というもの。

 

いいたい事はわかりますが、求めているのはそういう曖昧な事ではなく、その自分に合ったギターを探すためにどこに気を付ければいいんだ!という具体的な事。

 

音については人それぞれ趣味志向がありますので、これだ!と言うのは難しいのですが、ここでは「身体にフィットする」に焦点を当てて、覚えておいて欲しいポイントがあります。

 


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ギターと人間工学

最近は人間工学に基づいた道具が様々出ています。

 

人間工学というと難しそうに聴こえますが、人間の骨格や姿勢などを考慮して身体に合うように道具をデザインしましょうというものです。道具の形を人間に合うように工夫する事で、身体に負担をかけずに効率よく作業を行う事が出来ます。

 

エルゴノミクスとも呼び、こういった事を考えて作られた商品はわかりやすく「エルゴノミクス○○」と名付けられている事が多いです。身近なものだとパソコンで使うマウスやキーボードなどがあります。

 

ギターにもこの人間工学が考えられているものと、そうでもないものがあります。

 

エルゴノミクスギター?

有名なストラトキャスターとレスポールを例に出してみると、ストラトキャスターの方が人間工学が考えられています。

 

・ストラト

2015y02m23d_190035998

 

・レスポール

2015y02m23d_190531968

 

比べるために2つ写真を載せてみましたが、正直これだけだとわかりません。

 

というのも、「身体に合う」という事を考える場合、身体と接触する部分を考えなければいけないので、気にしなければいけないのはギターの裏側になるからです(表にもポイントはありますが)。

 

しかし、ギターの裏側を見てみたいと思っても、裏側の写真はあまりネットに載っていません。ギターを買う人は表側のデザインだけ見られれば十分で裏側を見たいという人はほとんどいないからです。

 

試奏に確認して欲しい部分

試奏の際はこういった部分を演奏に関わる部分を確認しなければなりません。具体的には

 

ギターを弾くときに腕を乗せる位置(ギターの表側)

体と接触する部分(ギターの裏側)

 

このように表と裏それぞれにポイントがあるので、この2つが自分に合っているか確認しましょう。

 

一般的に前者を考慮した加工を「エルボーカット」、後者を考慮した加工を「コンター加工」と呼ばれ、ストラトキャスターにはこの両方が取り入れられています。エルボーカットやコンター加工とは?

 

ストラトを使う女性が多いのはレスポールに比べて軽いという以外に、これらが関係しているのかもしれません。


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